トライオートFXを実資金運用!経験者が教える自動売買成功の法則
トライオートFXを実資金運用!経験者が教える自動売買成功の法則
利益200万円超!(※1)カギは通貨ペア選びと資金管理!
■2年7か月の運用で+212万9995円をマーク!
イブリッド_スイスフラン/円_ユーロ/英ポンド_米ドル/円
- 期間収益率 +179.57%
- 期間損益 +2,129,995円
- 推奨証拠金 1,186,188円
一度設定すれば、プログラムが自動的に資産運用してくれる自動売買。自動売買で最近注目度が非常に高まっているのが、インヴァスト証券の「トライオートFX」。いくつかあるプログラムの中でも人気なのが、自動的にポートフォリオ運用ができるハイブリッドです。中には3年に満たない運用で200万円以上の利益となっているものも!
見事な資産増を狙ったハイブリッドとは?
■人気のコアレンジャーを組み合わせた複数通貨ペアのポートフォリオ運用
コアレンジャーの売買イメージ
中央のコアレンジでは買いと売り両方で利益確定サイクルを高回転させ、上限と下限のサブレンジではコアレンジへ戻る動きを狙って逆張りを仕掛けます。
リスク低減のため同時に運用!3種類のコアレンジャーでポートフォリオ
異なる通貨ペアのコアレンジャーを同時稼働させてポートフォリオを構築。違う通貨ペアなら最高値・最安値のタイミングがずれる可能性が非常に高く、同一通貨ペアでセット数を増やすより、最大評価損が浅くなる効果を期待できます。
■収益率150%超えの優秀なプログラムから好きなものを選択できる!
- 収益率(期間損益÷推奨証拠金)の順に、プログラムをランキング表示。その時点で一番シミュレーション結果が良いものが一目瞭然!
- 「詳細を見る」をクリックすると、詳細な損益の推移をチェックできるので、運用前に必ず確認!
- 「カートに追加」をクリックし、ネットショッピングのようにプログラムを運用予定のカートに追加。すぐに自動売買をスタートできる!
トライオートFXの自動売買セレクトはどういう運用?
ハイブリッドをはじめとする、優秀なプログラムから選ぶだけで運用できるのがトライオートFXです。 特に重要なのがプログラムのシミュレーション結果で、利益だけでなく評価損や必要な証拠金も合わせてチェックしましょう。
■総合型口座のトライオートFXとは?
いろいろなトレードができるトライオートFXですが、一番人気は自動売買。ハイブリッド、コアレンジャー、ハーフ、スワッパーという4ジャンルから運用プログラムを選べます。また、有名トレーダー考案のスペシャルも人気。
- トライオートFXは、自動売買も、マニュアルトレードもできる総合型FX口座
- 特に人気が高いのが、用意されているプログラムの中から好成績のものを選べる自動売買セレクト
- 自動売買は、パソコンやスマホを常時稼働しなくてOK
- 自動売買セレクトはスマホだけでも十分運用可能
■自動売買シミュレーション結果の見方
■自動売買のプログラムは、運用する前にシミュレーション結果を確認できます。
- 実現損益 … これまでに確定した売買益で、緑色の線で表されます。
- 評価損益 … 赤い谷はその時点で保有しているポジションの含み損益で、基本的には評価損を抱えます。
- 実現損益+評価損益 … 両者の合計が、その時点での運用損益となり、白い線で表示されます。
- 推奨証拠金と期間収益率 … 運用に必要な取引証拠金とシミュレーション上の最大損失額の合計が推奨証拠金。運用損益をこれで割ったものが期間収益率です。
成功例
①
レンジ相場を形成しやすくて、安定した動きをしている通貨ペアを狙うようにしています。私はカナダドル円がメインなのですが、カナダという国はG7の一員で、政治や経済も安定している先進国です。
さらに原油など世界有数の資源国でもあります。にもかかわらず、小売りなどサービス業が国内総生産(GDP)の7割を占めており、第三次産業もしっかりしています。つまり先進国+資源国という感じで、底堅い通貨であると思います。
また、ドルに比べて証拠金が少なくて済むため、資金効率が良いメリットもあります。
ポイント!
オリジナル運用「私は眠る、24時間働く_カナダドル/円」は、トライオートFXの取引システム内の認定ビルダーで選択可能。1000通貨運用なら、30万円程度の資金からでもスタートできます。
②
カナダドル円などレンジ相場になっている通貨ペアは他にもありますけど、積極的に乗り換えるほどの魅力は感じないというのが正直なところです。なので、まだまだ豪ドル円は動かし続けます。
超長期的な豪ドル円のレンジを狙って運用しています。ただし上値を追うと、年単位で決済できないポジションが残る可能性があるため、買いの上限を85円に設定している点がポイントです。
③
レンジ相場を形成しやすいという理由から、豪ドルNZドルを運用しています。ただ現時点では、買いポジションで支払うスワップポイントの影響が大きく、確定益をマイナススワップが上回ってしまうケースも考えられます。スワップポイントを支払うポジションを多く抱えるのはリスクだなと思い、ビルダー機能を使ってコアレンジ帯の部分のポジションを調整しています。支払いスワップより受け取りスワップのポジションを多くすることで、スワップ支払い過多になるリスクを軽減することが狙いです。ただ、サブレンジ部分はデフォルトの設定のままです。
豪ドルNZドルのコアレンジャーを2種類運用中で、一方はデフォルト設定、もう一方はビルダー機能を使ったカスタム設定です。
後者は支払いスワップの影響を軽減することを狙っており、コアレンジ部分では、スワップポイントが支払いになる買いが少なく、受け取りになる売りが多く調整されています。
推奨証拠金よりずっと多い資金で
A1
買い運用なら、史上最安値をいつも意識しています。レートがここまで下落しても、強制ロスカットにならない設定が基本で、日々たまる確定益とスワップポイントで資金が増えていくほど、史上最安値よりもさらに先に強制ロスカット水準が遠ざかっていきます。
今の私の豪ドル円の運用は、40円台前半になっても強制ロスカットは回避できます。実際にここまで行く可能性はかなり低いので、既に負けがない運用になっていると考えています。
A2
トレード画面に出てくる推奨証拠金を用意できれば良いわけでもないですよね。ゆったり為替さんもおっしゃっているように、自分でチャートを分析して、最安値、最高値を意識した上で、そのレートに到達してもロスカットにならないように計画を立てましょう。
A3
推奨証拠金以上の資金を用意した上で運用を始めるのは当たり前として、推奨証拠金程度しか資金がないのはちょっと危険ですよね。
この通貨ペアがこの価格に到達したときに、これくらいの評価損になるということは事前に調べましょう。これをやっていれば、コロナショックのようなときでも、「ここまでは大丈夫」という価格が事前に把握できます。でも、やっていないと大きな値動きにびっくりして反射的に損切りをしてしまうことになります。急落後には反騰することが多いですから、そのチャンスを逃すことにもなりますし。
A4
通貨ペア選びも重要です。ユーロポンドやポンドドルといった外貨同士の運用には、確かに利益率が高いものもありますが、ファンダメンタルズも含め、その通貨ペアの動きや情報を理解していないと、自分が思っていた方向と反対方向に進んだときにそのまま放置して良いのか損切りした方が良いのか分からず、特に損切りしたときには納得できないかと思います。
勝つことより負けないこと
新しいプログラムのハイブリッドについて
①
ハイブリッドは複数のプログラムの組み合わせですから、利益も評価損も多くなりがちですよね。
②
いくつもあるポートフォリオの中で、スイスフラン円とユーロポンドを組み合わせたものなんか良いんじゃないでしょうか。スイスフランと円はお互いリスク回避通貨同士でトレンドが発生しにくいですし、ユーロとポンドも同じ地域の通貨なので、同様に流れが出にくいです。また、2種類で構成されているプログラムなので、3種類のものよりは管理や調査がしやすく、証拠金も少なくて済みます。
③
少額スタートで、少しずつセット数を大きくしていきましょう。仕事をしていて自動売買が気になったら、それはセット数が大きいです。また、シミュレーションは2018年からの結果ですが、それより前の長期チャートをチェックし、高値や安値の位置、全体の流れなども見ておきましょう。例えば、豪ドルNZドルは最近では1.14NZ付近が高値ですけど、2011年には1.40NZドル近くの高値をつけています。
④
まず損をすることを考えます。この設定でここまで動いたら、これくらいの評価損になる、のように。そのとき自分の精神がそれに耐えられると判断したら、次に利益について考えます。年間でどれくらい儲かる想定なのかなど、具体的な運用方針を決めていきます。あとは、運用を気にしすぎないこと。でもこれは慣れるしかないと思います。
⑤
勝つことより負けないことが大切なので、まずは副業、お小遣い稼ぎを狙うくらいの気持ちで始めてみてください。月に5万円も稼げれば、生活が違うことが実感できると思います。あとは評価損との付き合い方。大きな利益を得るためには、一度しゃがまないといけません。一時的に評価損になっても、たくさんポジションを仕込んでいくことで、将来的にまとめて利食いになる道が開けます。
⑥
目先の利益にこだわりすぎないことです。FXはレバレッジもかけられますし、どうしてもすぐに稼ぎたいという気持ちになってリスクを取りがちです。でも長期的な目線での運用が大事で、トライオートFXは特にそういう部分が大切です。事前に立てた計画が5年間の運用なら、短期的に評価損があっても、5年後に達成されていれば良いのです。
お勧めのハイブリッドは…スイスフラン/円_ユーロ/英ポンド
レンジになりやすい通貨ペアを組み合わせたポートフォリオで、記事執筆時点で成績も良く、さらに2通貨ペアなので資金が少なく、評価損も浅くて済みます。どのハイブリッドを選んで良いか分からなければ、このプログラムで始めるのも良いでしょう。
自動売買のセレクトは資金管理が命!
シミュレーション結果からも、時間がたつほど資産が増えていることは一目瞭然(※)。であれば、できるだけ自動売買を止めないことが肝要であり、そのためにはしっかりした資金管理が大切です。長期運用を実現する考え方を紹介していきます。
リスクとリターンのバランスを意識
トライオートFXの自動売買は、相場の動きを狙って売買をするわけではなく、あらかじめ仕掛けられている注文が成立することで利益が生まれる設計です。つまり、利益確定の回数が収益に直結するわけですが、利益確定数は基本的に相場のボラティリティに依存します。よって、短期的に多くの利益を求めるなら、取引セット数を増やすしかないのですが、そうなると思惑と相場の動きがずれたときに抱える損失も大きくなります。強制ロスカットになりにくい、バランスの良いセット数が大切です。
■評価損が過去最大値以内なら想定内の運用
トライオートFXの自動売買は、いつでも評価損を抱え続ける運用です。そして、過去に発生した評価損は、今後の運用で当たり前のようにもう一度発生すると覚悟をしておいた方が良いでしょう。上の運用なら、2018年10月に-745,724円の評価損となっており、これが2020年7月時点での最大評価損です。今後運用をしていくうちに、同じレベルの評価損を抱える可能性は十分にあります。そして、現在の評価損が過去最大値より低ければ、それは運用が想定内であると解釈可能です。
推奨証拠金を大幅に上回る証拠金で開始
各プログラムの詳細画面には、推奨証拠金が表示されています。ただこれは、機械的に計算された数字に過ぎず、「その運用を始めるために、最低限これだけはないと厳しい資金」と解釈する方が良いでしょう。なぜなら、相場が長く続くほど高値や安値は更新される可能性が上がり、それに伴って評価損も深くなるからです。今と同じ相場がずっと続くことはないので、想定外の展開になっても耐え抜けるよう、推奨証拠金よりずっと多い資金で、自動売買を始めるようにしてください。
トライオートFXの自動売買を成功に導く5か条
1.できるかぎり長期間運用
設定範囲内で値動きが続くだけ利益が増えていく設計なので、とにかく長く動かし続けることが何より大切。資金管理をするのもそのためです。
2.余剰資金で運用!
生活費とリンクしているなど、「負けたら困るお金」で運用することは御法度です。
3.評価損がある状態に慣れる
ほとんど全ての時間帯で、未決済の評価損ポジションを複数抱えながらの運用となります。当たり前の状態として、早く慣れてしまいましょう。
4.ビルダーも使ってみよう
最初は既存のプログラムから始め、理解が深まり、運用に自信が出てきたら、自分好みの自動売買構築にもチャレンジしてみましょう。
5.チャート分析にも挑戦
カナダドル円なら、過去10年間で72円台~106円台で推移しています。このようにチャートからレンジ幅を見極められます。